4. Googleカレンダーの同期

4-1. Googleカレンダーを同期したアラーム設定

cloudissはGoogleカレンダーに登録されているイベントを同期して、イベントの開始時刻にアラームを鳴らすことが可能です。アラームを鳴らすことのできるイベントは、1日1つです。また、一度に取得可能なイベントは、取得時点の日から1週間分です。

Googleカレンダー設定では、この機能の利用に関する設定を、以下の手順で行います。

  • Googleにログインしてアプリによるカレンダーの利用を承認する。
  • 利用するカレンダーを選択する。
  • アラームとして利用するイベントの選択方式を設定する。
  • 適宜更新を行って、Googleカレンダーのイベントを新たに取り込む。

各手順と、その他の機能の詳細については、次項以降の項目をご覧ください。

4-2. カレンダー同期アラームの設定

Google 認証

アプリからGoogleカレンダーに接続するために、まずはGoogleへログインを行います。

[アラーム設定 – Google] 画面で [Googleにログイン] ボタンをタップしてください。
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Googleの認証画面が表示されます。同期したいカレンダーを閲覧可能な Google アカウント情報を入力してログインを行います。
GoogleLogin_MN

認証情報を正しく入力すると、アプリからのGoogle カレンダーの情報へのアクセス許可を確認する画面が表示されます。内容を確認の上、問題なければ [承認] ボタンをタップしてください。

※ログイン時に入力したパスワードはGoogleサーバー内で処理され、アプリには保存されません。

同期するカレンダーの選択

[アラーム設定 – Google] 画面で、右上のカレンダーと歯車のアイコンをタップします。
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[カレンダー設定] 画面の [選択中のカレンダー] 欄の [選択してください] をタップして同期するカレンダーを選択します。
ta1_cap_ja_googlecalendar02
cloudiss と同期可能なカレンダーの一覧が表示されますので、カレンダーを一つ選択してください。
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同期する時間帯の設定、オフセット時間の設定

同期するGoogleカレンダーのイベントのうち、どの時間帯を cloudiss に同期するか、同期の際のオフセット時間を設定します。[参照時間範囲] または [オフセット時間]の項目をタップします。
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cloudiss アプリは同期するカレンダーに登録されているイベントから、日ごとに以下の方法でイベントを選択してcloudissのアラームを1つ設定します。

  • 同期する時間帯に複数のイベントがある場合、最も開始時刻の早いイベントを選択する。
  • 同期する時間帯の前に開始したまたは後に開始するイベントは除外する。

さらに、実際にcloudissのアラームとして設定される時刻は、選択されたイベントの開始時刻から[オフセット時間]分だけ早めた時刻に設定されます。

カレンダーのイベントをcloudissのアラームとして設定する具体例を下図に示します。 (「参照時間範囲」が8:00〜12:00、「オフセット時間」が2時間の場合)
Calendar_MN

      
  • 10/25は9:00に開始するイベントから2時間早めた7:00にアラームを設定します。「参照時間範囲」はイベントの選択時に利用されるため、「オフセット時間」の適用後に範囲外になる場合は除外されません。
  •   

  • 10/27は、「参照時間範囲」内に開始するイベントが存在しないため、アラームは設定されません。
  •   

  • 10/28は、二つの予定が「参照時間範囲」内に存在するため、最も早い9:30〜のイベントが選択されます。

設定を変更して決定すると、新しい設定に従ってcloudissのアラームを設定します。 そのため、設定を変更するにはインターネットとcloudissの両方に接続している必要があります。
CalendarList_MN

イベントタイトルの読み上げ(オプション設定)

[設定・ログアウト] をタップします。
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イベントタイトルの読み上げ許可の [有効/無効] が設定できます。有効の場合、アラームを止めた時にcloudissとiOSデバイスが接続されていれば、イベントのタイトルを読み上げます。
CalendarLogout_MN

設定の保存

同期するカレンダーの変更、または同期する時間帯、オフセット時間を変更すると、変更箇所が赤字で表示されます。[✓] をタップして、内容を保存するのを忘れないようご注意ください。
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4-3. アラームの更新

手動更新

cloudissが同期して、アラームを設定するイベントは、更新時点から一週間分に限られるため、それ以降のイベントを設定するためにはアラームの更新を行う必要があります。

基本的には cloudiss は様々なタイミングで自動更新を試みますが、[アラーム設定 – Google] 画面の [アラームを更新する] ボタン、または 右下のリロードアイコンをタップすることで手動で同期することも可能です。
なお、手動更新を行うには、アプリがインターネットとcloudiss本体の両方に接続している必要があります。
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自動更新

上述の通り、cloudissアプリは、自動的にGoogleカレンダーのイベントを取得し、アラーム設定の更新を試みます。更新するタイミングは下記の通りです。

  • 最後に更新してから約3日、更新がない状態で、アプリを起動し、cloudissと再接続した時
  • 最後に更新した時点からiOSデバイスのタイムゾーン設定が変更され、その後最初にアプリを起動し、cloudissと再接続した時
  • アプリがバックグラウンドで動作中に、不定期にiOSデバイスにより起動され、cloudiss と接続した時。

また、上記のタイミングとは別に、iOSデバイスの設定でアプリへのプッシュ通知を有効にしている場合、cloudiss サーバからのプッシュ通知のタイミングで自動的に更新を行います。 プッシュ通知は以下のタイミングで行われます。

  • 同期設定中のGoogleカレンダー上でイベントの追加・削除・編集を行ってから数分後。
  • 長期間更新を行ってないアプリに対して、一日一回定時に。

プッシュ通知を受信したアプリは、その時点でcloudissと接続していれば、即座にアラームを更新します。 接続されていない場合、次にcloudissと接続したタイミングでインターネットに接続していればアラームを更新します。

なお、アプリがバックグラウンドで動作中、自動更新によりcloudissに設定されるアラーム時刻が変更された場合は、更新した旨のメッセージも通知されます。

Googleカレンダーとの同期に関する注意事項

Googleカレンダーとの同期(イベントの自動取得・更新)は下記のような複数の要因により正しく実行されない場合があります。

  • タスク画面から手動でアプリを強制終了した。
  • 長時間アプリを利用しなかった、もしくはiOSデバイスのメモリ不足等の理由で、iOSによりアプリが強制終了された。
  • プッシュ通知の実行タイミングでiOSデバイスがインターネットに接続しておらず、通知を受け取れなかった。
  • プッシュ通知が Apple のサーバー、またはiOSデバイスにより予告なく破棄された。

アプリが強制終了され、起動していない状態では、一切の同期が行われません。 定期的にアプリを起動してcloudissに接続することで、自動更新が行われやすくなります。

また、長期間インターネットに接続していなかった場合や、カレンダーの変更後メッセージが長時間表示されない場合は、 プッシュ通知がアプリに届いていない可能性があります。このような場合を考慮して、定期的に手動更新を行うことをお勧めいたします。

4-4. Googleログアウト

以下の手順にて、現在同期しているGoogleカレンダーのログインアカウントからログアウトすることが可能です。

  1. [アラーム設定 – Google] 画面で、右上のカレンダーと歯車のアイコンをタップします。
    ta1_cap_ja_googlecalendar12
  2. [設定・ログアウト] をタップします。
    ta1_cap_ja_googlecalendar15
  3. [Google ログアウト] をタップします。
    CalendarLogout_MN

    Googleからのログアウトを実行した時点で、cloudissに設定済みのカレンダーアラームの削除と、以降のプッシュ通知の停止を行われますのでご注意ください。利用を停止するにはインターネットとcloudissの両方に接続している必要があります。

    また、再度カレンダーを利用する場合には Googleアカウントへのログインが必要です。

4-5. カレンダーの利用停止

Google カレンダーとの同期機能の利用を停止する場合には以下の手順で操作してください。

  1. [アラーム設定 – Google] 画面で、右上のカレンダーと歯車のアイコンをタップします。
    ta1_cap_ja_googlecalendar12
  2. [カレンダーを利用しない] ボタンをタップします。
    CalendarSettingsTop_MN

Google カレンダー機能の停止を実行した時点で、cloudissに設定済みのカレンダーアラームの削除と、以降のプッシュ通知の停止を行いますのでご注意ください。利用を停止するにはインターネットとcloudissの両方に接続している必要があります。